外壁サイディング


外壁は塗る・張ると選ぶことができます
外壁リフォームを考えた場合に、まず「塗る」か「張る」かの選択が必要となります。この「塗る」と「張る」の見極めは大変難しく、一般の方が判断すると、何年も経たないうちに、再び外壁工事をすることになりかねません。外壁リフォームは工事の時期だけでなく、海の近くや雨や雪がよく降る地域など環境によっての傷み具合も考慮して選ぶ必要があります。まずは色選びよりも先に、まずは「塗る」べきか「張る」べきかを見極めることが外壁リフォームのはじめのスタートです。
REI-WAハウスが外装リフォーム専門店の理由
REI-WAハウスが塗装とサイディングを取り扱う理由はひとつ!

丁寧にお住まいにあわせたご提案をさせていただくためです。
「塗る」と「張る」を選ぶポイントは下地の痛み具合

塗装とサイディングを選択できる会社を選ぶことが外装リフォームを成功させるポイント!


金属サイディング材の特徴
サイディングには金属系・樹脂系・木材系・窯業系と種類がありますが、ここでは「金属サイディング」の特徴をご紹介い。金属サイディングといっても材質はさまざまです。金属サイディングの表面材には4種類のいずれかの塗装金属板が使用されています。

分類・種類 | 特 徴 |
---|---|
塗装ガルバリウム鋼板 |
アルミニウム55%+亜鉛43.1%+珪素1.6%の鋼板である。防食性が高い鋼板です |
アルミニウム合金塗装板 |
アルミニュウムを主成分とした合金である。防食性は高いが柔らかいので、傷が入りやすいのが難点です。 |
塗装溶融亜鉛めっき鋼板 |
溶融亜鉛めっき鋼板は、亜鉛めっき加工された鋼板である。送電線の鉄塔等に使用されている鋼材が溶融亜鉛、メッキ鋼板が多いです。 |
塗装ステンレス鋼版 | ステンレス鋼板には色々種類があり、一概にステンレスだから錆びないと考えるのは誤りである。代表的な例がSUS410・SUS403・SUS430・SUS304であり、SUS304の方が防食性の方が高い。 |
防火地帯にあるかなどによって選ぶ外壁材もさまざまです。
いまお住まいの家に「あと何年住みたいか」「子や孫へ住まいを引き継ぐか」など、家族のライフスタイルを考慮してベストなサイディング材を選びましょう!
お気軽にお問い合わせください。0120-82-0071受付時間 9:00 – 18:00
お問合せはこちら お気軽にお問合せください。工事の流れ
①仮設足場&養生

外壁サイディング工事では仮設足場には大事な役割があります。作業性の良い足場をかけることにより、作業性の向上!また職人の安全性が保たれ技術を余すことなく発揮できるため、高品質な施工のご提供が可能となります。また、足場を覆うように飛散防止ネットを張ることにより、部材やゴミの落下を防ぎ、近隣の建物が傷つかないよう防止します。
②壁面取付け品(脱着)

壁面に取付けしてある部分をしっかりと(脱着)し作業をいたします。
美しく仕上げる為には手間も惜しまず徹底的に作業します!
③目地シーリング打ち替え

サイデイング施工時のシーリング処理には、増し打ちと打替えと2種類選択できます。
増し打ち:既存シーリングで劣化した部分だけ足してシーリングを施工する工法
打替え:既存シーリングを一旦全て剥がして、最初から新しいシーリングを施工する工法
他業者ではコストを抑える為に、「どうせ見えなくなるから・・」とシーリング無しでサイデイングを張る場合と、増し打ちで済ませる場合が多いですが、REI-WAハウスでは見えない所だからこそ、丁寧をモットーにサイデイング下地のシーリングは打替えでご提案させて頂いております。
④防水シート張り

サイデイングを張るとは壁面を二重構造の外張り断熱工法と更に、下地に胴縁(スタット)を使用する事で、通気工法となる事から、防水シートを施工しない場合、結露が増える事もあり、結露対策で最も大切な工程となります。しかし、他社ではコストを抑える為に防水シートを施工しないで、サイデイングを張る業者が多いのも事実です。
⑤下地スタット工法

サイデイングの下地には胴縁が必要となります。胴縁の役割は通気性を高め、夏涼しく・冬温かく年間通して冷暖房効率を高め、省エネ効果が期待できます。
また、胴縁には大きく分けて3種類に分類されます。
- 木胴縁
※メリット(安価)デメリット(腐食する) - 樹脂胴縁
※メリット(腐食しにくい)デメリット(高価・反りがある場合がある。) - スタット胴縁
※メリット(腐食しにくい)デメリット(お手頃感)
サイデイングには縦張り専用と横張り専用の外壁材があり、縦張りサイディングの場合は横胴縁に、横張りサイディングの場合は縦胴縁にします。
⑥サイディング張り

下地完成しましたら、いよいよサイディング本体の取り付け工事に入ります。サイディング材を施工経験豊富な職人が一枚一枚、丁寧に下から順番に張り上げていまきす。
だんだんとお住まいの外観が変化していく姿に感動して頂けます。
⑦壁面取付け品(脱着)

壁面に取付けしてある部分をしっかりと(脱着)し作業をいたします。
美しく仕上げる為には手間も惜しまず徹底的に作業します!
⑧各塗装工事

雨樋、霧除け、面格子など外壁工事に付帯している部分の塗装もしっかりと行います。付帯部分も外壁同様カビや変色、劣化がみられることが多いので下地処理後、付着性に優れた塗料で丁寧に刷毛塗りをしていきます。
⑨完了検査&足場解体

お引渡しの前に当社の厳しい施工基準にて完了検査を行い、お客様にも確認をしていただきます。細部までしっかり確認後、養生を剥がして足場を解体します。家全体と近隣の清掃をして工事の完成です。REI-WAハウスでは工事後の定期点検も行っておりますので工事後も安心です。
サイディング工事で最も重要な工程

サイデイングを張るとは壁面を二重構造の外張り断熱工法と更に、下地に胴縁(スタット)を使用する事で、通気工法となる事から、防水シートを施工しない場合、結露が増える事もあり、結露対策で最も大切な工程となります。しかし、他社ではコストを抑える為に防水シートを施工しないで、サイデイングを張る業者が多いのも事実です。REI-WAハウスでは
お客様にご満足を頂くため、防水シートは必須工程としてお薦めしています。
REI-WAハウスおすすめ外装材


お気軽にお問い合わせください。0120-82-0071受付時間 9:00 – 18:00
お問合せはこちら お気軽にお問合せください。


カラーシュミュレーションで思いのまま!
ご希望の自由なカラーを表現できます!
外壁工事後に「こんなはずじゃなかった・・・」と後悔しないためにもREI-WAハウスでは、カラーシミュレーションを活用して色選びをサポートさせていただいております。実際のお住まいの写真に、お好きな色を合わせながらご希望のカラーを選びましょう!